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セサミンで質の良い睡眠を実現

セサミンで睡眠の質が上がる

ゴマ由来の栄養素で、アンチエイジングや体質改善に効果があることで人気のセサミン。
人は年を重ねると睡眠時間が短くなったり、寝ても疲労が残ったりして、睡眠に悩みを持つ方が増えてきます。
セサミンは睡眠の質を高め、目覚めの良さを実現する効果があります。
今回は、セサミンがなぜ目覚めの良さを実現できるのか、をお話します

睡眠は疲労回復に重要

疲労によって眠気が起こる仕組み

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人は肉体的な疲労や、精神的な疲労が蓄積すると眠気が生じ、肉体や脳に休息を与え、生体のエネルギーの回復を行います。

肉体や脳が活動を行う時は、細胞内でエネルギーを生産し、それを消費します。
細胞内にはエネルギーを生産するミトコンドリアがあり、栄養素を取り込みクエン酸回路で生体のエネルギーとなるATP(アデノシン三リン酸)に変換します。
生体のエネルギーは全てATPが原料で、ATPからアデノシンを1つ分離しADP(アデノシン二リン酸)にすると、エネルギーが発生します。

運動をしたり、脳を働かしたりすると大量のエネルギーが消費され、それと共にアデノシンが体内に大量に発生し、疲労のサインになります。
アデノシンが増え、これが前脳基底部付近の細胞の受容体に結合すると、体や脳に休息を与え疲労回復を図るために眠気が誘発されます。

目覚めが良くない理由

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一方、脳がエネルギーを消費すると、同時に副産物として大量の活性酸素※1が生み出されます。
活性酸素は脳の神経細胞を傷つけ、壊死させる作用があります。
そのため、脳の使いすぎで脳内に充満した活性酸素を除去するために、抗酸化物質を用い活性酸素の除去を行います。

※1 活性酸素とは電子が欠損し物質として不安定な酸素のこと。他の物質と結合して物質としての安定化を図るため、普通の酸素に比べ化学反応が早い性質があります。

睡眠時に脳の活性酸素の除去を行うのが、脳内ホルモンで別名「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンです。
メラトニンは睡眠を促すと同時に、強力な抗酸化作用のある物質です。
そのため、睡眠中に脳内の活性酸素の除去を行い、目が覚めた時に活性酸素が少ない状態に脳を戻します。

メラトニンの減少は睡眠障害を招く

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メラトニンは脳の松果体から分泌されますが、加齢と共にその分泌量が減少します。
メラトニンの分泌が減少すると、入眠が困難になり、睡眠時間も短くなります。
メラトニンの分泌が少なくなり、睡眠時間が短くなると、脳内で発生した活性酸素の除去が十分にできなくなります。

脳内の活性酸素が増えると、脳の中枢神経系の神経細胞を傷つけるため、自律神経が乱れます。
自律神経は自分でコントロールができない生理現象を調整する器官なので、傷つくと休息を司る副交感神経の働きが上手く機能せず、睡眠障害になります。

睡眠による疲労回復は肝臓も関与

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肝臓は血液を通じ、脳に栄養を送る器官です。
また、肝臓は摂取した三大栄養素から生体のエネルギー源を生産する器官でもあるので、同時に大量の活性酸素も放出します。
そのため、肝臓は抗酸化物質を生産したり、抗酸化作用のある栄養素を摂取したりして活性酸素の除去を行います。

しかし、加齢などで代謝※2機能が低下すると、肝臓で生産される抗酸化物質が減少してしまいます。
そのため、活性酸素の影響で肝臓が傷つき、肝臓の機能がさらに低下します。
肝臓の機能が低下すると、エネルギーの生産力が減少するので、睡眠による疲労回復効果も低下します。

※2 代謝とは、ある物質を体内の化学反応で、別の性質の物質に変えること。

セサミンは抗酸化物質

セサミンは肝機能を改善する

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セサミンはゴマ由来の栄養素で、ゴマリグナンと呼ばれるポリフェノール性物質の一種です。
セサミンは油に溶ける脂溶性の抗酸化物質で、主に肝臓で作用する特徴があります。
また、セサミンは肝臓で活性酸素の除去を行う以外に、肝臓で生産されるグルタチオンや、同じ脂溶性の抗酸化物質であるビタミンEを活性化する作用があります。

その結果、肝臓の活性酸素の除去が促進され、肝機能が改善します。
肝機能が改善することで、生体のエネルギーの生産力が向上し、睡眠による疲労回復効果も高まります。

セサミンは脳の活性酸素の除去をサポートする

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セサミンで活性化されたグルタチオンやビタミンEは、体の各所で抗酸化作用を発揮する物質です。
グルタチオンやビタミンEは血液で脳に運ばれると、脳の神経細胞や脂質に侵入し、活性酸素の害から脳の神経細胞を守ります。
脳での活性酸素の除去が促進されると、神経細胞の損傷よりも、ビタミンB12やDHA(ドコサヘキサエン酸)による神経細胞の修復の方が進み、中枢神経が回復します。
その結果、自律神経の乱れが正常化し、質の良い睡眠が得られるようになります。

まとめ

人間は、肉体や脳のエネルギー消費が増大することで、体内のアデノシンが増え、脳基底部付近の細胞の受容体に結合すると眠気が発生します。そうして十分な睡眠を取ることで疲労回復に努めます。
一方、脳の使いすぎでエネルギーを大量に消費すると、体内に大量の活性酸素も発生し、脳や中枢神経系、肝臓を傷つけます。
そのため、睡眠による疲労回復が図れないばかりか、睡眠障害も引き起こします。

セサミンは抗酸化物質として肝臓の活性酸素を除去し、肝臓のエネルギー生産力を回復します。
また、脳で作用する抗酸化物質も活性化し、脳の活性酸素も除去するので中枢神経の機能が回復します。
その結果、睡眠障害が改善し、心地よい目覚めを実現します。
毎日のセサミンを習慣づけると、質の良い睡眠が得られます。

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