メインイメージ

セサミンの選び方

セサミンのサプリメントはどうやって選ぶの?

ゴマ由来の栄養素で、アンチエイジングや生活習慣病の予防に効果があることで人気のセサミン。
メーカー各社から様々なタイプのサプリメントが販売されていますが、セサミン初心者にはどんなタイプを選んだらよいか、よく分からないかと思います。
今回は、セサミンのサプリメントの選び方についてお話します

セサミンとは

詳しい説明(クリックで展開)

セサミンはゴマの僅か1%にも満たない栄養素で、ゴマリグナンと呼ばれるポリフェノール性物質の一種です。
セサミンは油に溶ける脂溶性の抗酸化物質で、主に肝臓で作用し、人体に有害な活性酸素※1を除去することで肝機能を改善し、疲労回復や肥満防止など様々な健康効果を発揮します。
また、分子構造が女性ホルモンのエストロゲンと似ており、植物エストロゲンとして体に作用することで、生理不順や更年期障害の諸症状の緩和、美容などに効果を発揮します。

※1 活性酸素とは電子が欠損し物質として不安定な酸素のこと。他の物質と結合して物質としての安定化を図るため、普通の酸素に比べ化学反応が早い性質があります。

セサミンのサプリメントを選ぶ基準

このように、セサミンは1種類で様々な効果がありますが、どのような基準で選ぶのが良いのでしょうか?
選ぶ人によって、その基準や目的は異なるので、目安となる選び方について簡単にご説明します。

セサミンの含有量

詳しい説明(クリックで展開)

セサミンは必須栄養素ではないので、1日に必要な摂取量は設けられていません。
一般にセサミンの効果を得るには、8~10mgが目安量と言われています。
サプリメントにより、1日3食を基準に3錠で10mgが摂取できるタイプ、1錠で10mg含有しているもの、或いは1錠で40mgも含有しているものなど、含有量は様々です。

セサミンは目安量以上摂取しても、人体に悪影響が出ることはほとんどありません。
しかし、セサミンをはじめとした健康食品は、人によって効き目が異なるので、まずは少量からはじめ、徐々に自分にあった量のサプリメントを選ぶのが良いでしょう。

ゴマの産地

詳しい説明(クリックで展開)

セサミンはゴマを原料にしているので、そのゴマの産地で選ぶ方法があります。
日本ではゴマの99.9%が輸入品なので、どのサプリメントのメーカーも輸入品のゴマを使用しています。
そのため、メーカーによっては、原料のゴマの輸入先を明記している場合があります。

ゴマに含有される栄養素は生産地域で大差は無く、ほとんど同じです。
また、食品衛生法により輸入食品は税関で農薬検査や検疫が行われるので、一定水準の安全は確保されています。
そのため、心理的な不安がある場合を除き、ゴマの輸入先にこだわる必要はないでしょう。

品質管理

詳しい説明(クリックで展開)

セサミンのサプリメントは大手製薬メーカーや食品メーカー、或いは販売会社がOEM※2で作らせたものまで様々です。
大手メーカーの場合、自社工場や関連会社で生産される場合が多く、品質管理で信用を失えば他の商品の販売にも影響が出るため、品質管理を徹底している場合が多いと言えます。

※2 OEMとは、メーカーが販売先の依頼を受け、販売先の自社商品として製造を請け負うこと。

一方、販売会社がOEMで作っている場合、その発注先の工場を公表することはまずありません。
もちろん、販売会社も信用問題が発生すれば販売に影響がでるため、発注先の工場は管理体制が整ったメーカーに依頼している場合が殆どです。

一緒に配合されている成分

詳しい説明(クリックで展開)

セサミンのサプリメントでは、純粋にセサミンを摂取するタイプと、セサミンと相乗効果を発揮する添加物を配合しているタイプに分けられます。
セサミンは油を一緒に摂取しないと吸収率が悪く、また体内で必須栄養素のビタミンEを活性化する作用があります。
そのため、添加物として食用油脂とビタミンEを配合したサプリメントは、セサミン自体の健康効果を得るタイプです。

一方、セサミンは抗酸化物質として他の栄養素と相乗効果を発揮する場合があり、アスタキサンチンやローヤルゼリー、プロポリスなどの添加物が配合されているタイプもあります。
これらの栄養素はそれぞれ健康効果が異なるので、セサミンで特定の健康効果を狙う場合は、これらを配合したサプリメントを検討してもよいでしょう。

セサミンと一緒に配合される成分に関する詳しい記事>>

形状でセサミンを選ぶ

詳しい説明(クリックで展開)

現在、セサミンを謳うサプリメントには(1)粉末タイプ、(2)タブレットタイプ、(3)カプセルタイプ、(4)ドリンクタイプの4種類が存在します。
セサミンは油と一緒でないと吸収率が悪いので、食用油脂が詰められるカプセルタイプが主流です。
もちろん、カプセルタイプが苦手な方は他の形状のサプリメントでもセサミンを摂取できます。
ただし、他のタイプはセサミン以外の栄養素を配合している場合がほとんどです。

セサミンサプリメントのタイプ別の特徴>>

価格

詳しい説明(クリックで展開)

セサミンの販売価格は、配合されている成分や含有量、サプリメントの容量などで各社異なります。
同じ1か月分でも、30粒と90粒では、90粒の方がお得に見えるため、ついつい多い方を選びがちですが、1日の摂取量で考えたら同じということも少なくありません。
セサミンの効果を得るための1日の目安量は8~10mgが適量なので、この数値を基準に1日のコストを考えるのが正解です。

まとめ

健康効果の高いセサミンは、メーカー各社から、価格はもとより、1錠当たりの含有量、原料の原産国、形状、添加物など様々なタイプのサプリメントが販売されています。
セサミンの原料となるゴマの栄養素や安全性、商品の品質管理などは、どのセサミンのサプリメントでも大差はありません。

一方、1錠あたりの含有量、添加物の有無、形状などは各社異なるので、1日の目安量を基準に、自分の目的と予算によって選ぶ必要があります。
この記事を、セサミンのサプリメントを選ぶ参考にしていただければ幸いです。

この記事に関連する記事はこちら