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いつまでも若々しく美しさを保ちたい女性にセサミン

セサミンは美容効果が高い

ゴマの稀少な栄養素として、アンチエイジングや美容に効果があることで女性の間でも人気のセサミン。
しかし、アンチエイジングや美容に良いと言っても、セサミンがどこまで効果があるのか分からないと、摂取をすべきかどうか判断しかねるかと思います。
今回は、セサミンの美容効果についてお話します。

セサミンはどんな成分

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まず、セサミンがどのような栄養素か知る必要があるでしょう。
セサミンはゴマ全体の僅か1%にも満たない栄養素で、ゴマの脂肪分に含まれるゴマリグナンと呼ばれるポリフェノール性物質の一種です。

セサミンは油に溶ける脂溶性の抗酸化物質で、主に肝臓で活性酸素※1を除去します。そうして肝機能改善に効果を発揮すると共に、グルタチオンやビタミンEなどの抗酸化物質を活性化します。
また、セサミンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ており、植物エストロゲンとしてエストロゲンの代用になります。

※1 活性酸素とは電子が欠損し物質として不安定な酸素のこと。他の物質と結合して物質としての安定化を図るため、普通の酸素に比べ化学反応が早い性質があります。

セサミンと美容効果

セサミンは、抗酸化物質と植物エストロゲンの作用を併せ持った成分です。
実は、女性の美しさの天敵である老化は、活性酸素の増加や体内で生産されるエストロゲンの分泌が減少すると顕著になります。

そのためセサミンを摂取すると、
(1)ダイエット
(2)美肌
(3)美髪
に効果を発揮します。

それぞれ、どのようにセサミンが体に働きかけると効果を発揮するのか、詳しく見てみましょう。

セサミンのダイエット効果

肝機能低下は肥満を招く

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人は糖質、脂質、たんぱく質の三大栄養素を摂取しエネルギーに変え、生体を維持しています。
この三大栄養素をエネルギーとして使える形に代謝※2するのが、「生体の化学工場」と呼ばれる肝臓です。
肝臓は三大栄養素を体内で利用しやすい形に変える働きがあります。このとき余った栄養は、脂肪に変換されて肝臓に蓄積され、これが増えると肥満になります。

※2 代謝とは、ある物質を体内の化学反応で、別の性質の物質に変えること。

一方、肝臓で上記のような栄養素の代謝をすると、副産物として大量の活性酸素が放出されます。
活性酸素は肝臓の細胞を傷つけ、変質させ、肝機能低下を引き起こします。
そのため、肝臓は自ら抗酸化物質を生産し、或いは食物から摂取した抗酸化作用のある栄養素を利用し活性酸素の除去を行いますが、加齢で代謝機能が低下すると抗酸化物質の生産量が低下します。
その結果、活性酸素の除去が間に合わなくなり、肝機能の低下が促進され、肥満になります。

セサミンは肝機能を改善し脂肪を減らす

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セサミンは抗酸化物質として肝臓で作用すると共に、肝臓で作用する抗酸化物質のグルタチオンやビタミンEを活性化するので、活性酸素の除去を促進し、肝機能を改善します。
また、セサミンは肝臓の脂肪からエネルギーを取り出す際に必要な、脂肪酸β酸化系酵素や脂肪酸酸化系酵素の発現を増やす作用があり、肝臓の脂肪燃焼を促進します。
さらにセサミンは、脂肪の蓄積を促す脂肪酸合成酵素の作用や、肝臓でのLDLコレステロールの合成を阻害する作用もあるので、肝臓の脂肪が減少し、肥満を解消できます。

セサミンのダイエットに対する詳しい効果>>

セサミンの美肌効果

肌荒れの原因

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肌は本来紫外線から皮膚の内側を守る器官で、紫外線を浴びると細胞内の酸素の電子が弾き飛ばされ、活性酸素が発生します。活性酸素は真皮の保湿成分のコラーゲンの劣化を促進します。
また、皮膚は紫外線の害から身を守るため、メラニン色素を合成して紫外線を吸収しますが、それが沈着するとシミになります。

さらに、皮膚の新陳代謝※3には女性ホルモンのエストロゲンが関与しているので、ストレスや加齢が原因でエストロゲンが減少すると、ターンオーバーが遅れて肌荒れの原因になります。

※3 新陳代謝とは、古い細胞を分解し、新しい細胞に入れ替えることで、組織の機能を保つ生理現象のこと。

セサミンは肌の活性酸素を除去しターンオーバーを正常化する

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セサミンは、皮膚で抗酸化物質として作用するグルタチオンやビタミンEを活性化し、皮膚の活性酸素を除去すると共に、紫外線によるメラニン色素の合成を抑制します。
さらに、セサミンは植物エストロゲンとして作用するため、肌の新陳代謝を活性化し、ターンオーバーを正常化させるので、白く若々しい肌を保てるようになります。

セサミンのシワに対する詳しい効果>> セサミンのシミに対する詳しい効果>>

セサミンと美髪効果

髪質が悪くなる原因

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毛髪の艶やハリが無くなるのは、毛母細胞に栄養や酸素を送る毛細血管まで血液が流れ込まなくなるのが原因です。
また、体の抗酸化作用が減退すると、活性酸素により毛髪の色を作るメラノサイトが破壊され白髪になります。
また、加齢などでエストロゲンが減少すると、女性でも抜け毛を促進する悪性男性ホルモンのジヒドロテストステロンが増え、髪が薄くなります。

セサミンは血行を促進し髪質を維持する

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血行不良は、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールなどの脂質が増え、血液がドロドロになるのが原因です。
これらの血中の脂質は、肝臓の脂肪を原料に生産されます。
そのため、セサミンで肝臓の脂肪が減少すると、血中の脂質が減り血液がサラサラになるので、毛母細胞まで血液が届くようになります。

また、セサミンは血液中や皮脂でも抗酸化作用を発揮するビタミンEを活性化するので、毛母細胞やメラノサイトを活性酸素から守り、白髪を予防します。
さらに、セサミンの植物エストロゲンとしての作用がジヒドロテストステロンの発生を抑制するので、加齢による抜け毛も減少します。

セサミンの抜け毛に対する詳しい効果>>

まとめ

セサミンは抗酸化物質として肝機能を改善し、体内の活性酸素を除去すると共に、植物エストロゲンとしての作用も併せ持っています。
セサミンは肝臓の脂肪を減らす作用があるため、ダイエットに効果を発揮します。
また、セサミンは皮膚で抗酸化物質として作用するグルタチオンやビタミンEを活性化して紫外線による活性酸素から皮膚を守り、ターンオーバーを正常化します。

さらに、セサミンは血行促進効果もあるので、毛髪の育成や抜け毛予防、また抗酸化物質としての作用が白髪を予防します。
セサミンは美容効果がとても高い栄養素なので、いつまでも若々しい美しさを維持したい方は、ぜひ毎日のセサミン摂取をご検討ください。

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