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セサミンでやる気と集中力を向上

セサミンはやる気と集中力を引き出す

ゴマの稀少な栄養素で、アンチエイジングや体質改善に効果があることで人気のセサミン。
人は年を重ねると、やる気が出ない、集中力が続かないといった悩みを持つ方が増えていきます。
やる気や集中力が続かないのを、気力や気持ちの低下のせいにしていませんか?
実は、セサミンはやる気を引き出し、集中力を持続させる効果があります。
今回は、セサミンがやる気や集中力を引き出せる理由についてお話します。

人の感情や行動は脳内ホルモンで左右される

詳しい説明(クリックで展開)

最近の研究では、人の思考や感情は脳内で分泌される脳内ホルモンによって左右されることが分かってきました。
人は何らかのストレスを受けると、そのストレスに応じ脳内ホルモンが分泌されます。
脳内ホルモンが分泌されると、人は特定の感情に支配されると共に、身体機能を向上させたり低下させたりして、そのストレスに対抗しようとします。

現在、40種類ほどの脳内ホルモンが確認されており、その中で重要なのがドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの3大脳内ホルモンです。
ドーパミンとノルアドレナリンは興奮性の脳内ホルモンと呼ばれ、自律神経の交感神経を優位にし、心身を活動的な状態にします。
一方、セロトニンは抑制性の脳内ホルモンで、自律神経の副交感神経を優位にし、人の心を落ち着かせ心地よい気分にさせます。

やる気や集中力を出すドーパミン

人が何かに取り組もうとして動機づけをしたり、集中力を発揮したりしている時に分泌されるのがドーパミンです。
ドーパミンは、非必須アミノ酸のチロシンから生合成されます。
ドーパミンが分泌されると、人は自分がしていることが楽しくなり、集中力が持続し、疲れを感じなくなります。
また、集中力が持続するため、学習力や記憶力が向上します。

加齢でドーパミンは不足する

しかし、加齢と共に脳の中脳にある黒質ドーパミン作動性神経が変性することで、ドーパミンの量が不足することが知られています。
ドーパミンが不足すると、やる気や集中力が続かなくなり、記憶力が低下します。
その結果、うつ病やパーキンソン病、認知症のリスクが高まります。

セサミンはドーパミンを増やす

セサミンは抗酸化物質

セサミンはゴマ由来の栄養素で、ゴマリグナンと呼ばれるポリフェノール性物質の一種です。
セサミンは油に溶ける脂溶性の抗酸化物質と、女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似た植物エストロゲンの作用を合わせ持っています。
セサミンはそのままでは抗酸化物質としてほとんど作用しませんが、体内に吸収され肝臓でカテコール体に代謝※1されると、抗酸化物質として活性化します。

※1 代謝とは、ある物質を体内の化学反応で、別の性質の物質に変えること。

また、セサミンは肝臓で生産される抗酸化物質のグルタチオンや、同じ脂溶性の栄養素で抗酸化物質として作用するビタミンEを活性化する作用があります。
その結果、セサミンは肝臓で発生する有害な活性酸素※3の除去を促進し、肝機能を改善する効果があります。

※3 活性酸素とは電子が欠損し物質として不安定な酸素のこと。他の物質と結合して物質としての安定化を図るため、普通の酸素に比べ化学反応が早い性質があります。

セサミンはドーパミンの生合成を促進する

ある実験では、50μモル濃度のセサミンを摂取すると、24時間の脳内のドーパミンの分泌量が約130%増加したという報告があります。
ドーパミンの量が増えると、やる気や集中力が増します。

また、セサミンで活性化するグルタチオンやビタミンEは、脳内でも抗酸化物質として作用します。
脳が思考でエネルギーを消費すると、脳内に大量の活性酸素が発生し、脳の神経細胞の破壊や変質をもたらします。
脳の60%は脂質でできており、グルタチオンは脳の神経細胞に、ビタミンEは脳の脂質に侵入し、活性酸素による脳の組織の変質を予防します。
その結果、黒質ドーパミン作動性神経の変性を防止し、加齢によるドーパミン不足を抑制できます。

まとめ

やる気や集中力は脳内ホルモンのドーパミンが関係しており、ドーパミンは加齢で分泌が減少します。
セサミンは主に肝臓で作用する抗酸化物質ですが、ドーパミンの合成を促進する効果があります。

また、脳内で活性酸素の除去を行うグルタチオンやビタミンEを活性化し、ドーパミンの分泌に関与する黒質ドーパミン作動性神経の変性を抑制できます。
毎日のセサミンの摂取を習慣づけると、加齢によるやる気や集中力の低下を防ぎ、気力漲る体を手に入れられます。

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